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■展覧会 

第 3 回 森 の 会       2008年1月21日(月)〜1月26日(土)

出展作家 : 新井隆  齋正機  齋藤将  志水堅二           森の会とは
今回の森の会への意気込みと2008年の抱負を伺いました。


ポン・ヌフ
F10(53.0×45.5cm)


新井 隆

「一昨年秋、初めてパリへ小旅行をし、そのときのスケッチをもとにして三点の風景画を描きました。ポン・ヌフ(橋)、セーヌ川越しに見たルーヴルの屋根、モンマルトルで立ち寄った小さなレストランの店内風景です。それに私の主要なモチーフのひとつとなりつつある、薔薇の絵一点を加えました。
40代も終盤となり『心・技・体の充実』ということについて考えられる年齢になりつつあります。この時期、機会を大切にしたいと思います」

3月に一水会新鋭展、小品展(川越)
ギャラリー和田では6月に第2回グループ・ヴェルジェ展への出品が予定されています



朝カラ雪ガ降ル
P10(40.9×53.0cm)


齋 正機

「2007年の齋正機新作展〜豊秋ト冬ノ記憶〜の続編ということで制作しています。

2008年はこの森の会を初め、グループ展が数回あります。

基本的には自身のシリーズ“残滓牧景(ざんしぼっけい)”の第二章“M氏ノ運転シタ風景”を制作。
毎日の季節の花をみつめて浮かぶ作品の制作。
この二大制作を『坦々』と描いていく毎日を過ごす。」



くじらのはなし
F10(53.0×45.5cm)


齋藤 将


「今回はくじら、ぞう、いぬを描いています。
動物の表情に注意しました。
「対話」のようなテーマでまとめています。


独立展と個展、グループ展を予定しています。
タブローの他に版画、ドローイングなどもやりたいと思っています」




M12(40.9×60.6cm)


志水 堅二


「挑戦」



2008年は
「自分のペースで止まらずに歩き続ける」
 


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