✾・・・✾・・・08年度受賞 大森暁生・・・✾・・・✾
Mの仮面
h240×w170×d160mm
檜、麻、漆、銅版、彩色
2009年制作
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大森暁生先生 インタビュー
今回の依頼を受けて、いかがでしたか
作品をご注文頂くことはありますが、今回のように途中経過の打ち合わせもなく、全てお任せ頂けることは滅多にありません。
せっかくなのでいい意味で驚かせたいな、といろいろ考えながら本当に楽しく制作できました。
出来上がった作品については
制作にあたり、まず依頼主であるM氏「らしさ」とはなんだろう…と考えました。
「M賞」を通じて、名前を出さずに若手作家を応援して下さる覆面コレクター=「面」、またその事で作家を
はじめ周囲の多くの人を楽しませて下さる=「道化師」ということでこのような作品になりました。
その他にも、作品の中にはM氏にまつわるものを取り入れています。
今後のご予定などをお聞かせください
今年の秋冬にはグルーブ展がいくつかあります。
今回の作品をきっかけにビエロの作品も発表するかも…
それから、今までコラボしてきたアバレルとも新しい展開を考えています。
これからもさまざまな挑戦がありそうですね
展覧会などのお話を頂くのはありがたいですし、しっかりと作品を発表していきたいと思っています。
それに加えて、自分から仕掛けてやりたい事をやっていきたいですね。
2009.8.24
作品について熱心にお話下さった大森先生。先生の作品には一貫して流れる世界観があり、それと同時に毎回鮮烈な驚きを感じさせてくれます。
今回も見るほどにその魅力に引き込まれるような作品を届けて頂きました。
作品の優しい表情がどことなくM氏に似ていますね、と申し上げると「もちろん、お顔も意識して作っています」。
全体像から細部に至るまで、M氏のことを深く考えて制作されているのが伝わってくる作品です。
作品や今後について伺っていると、大森先生が本当に彫刻のお仕事を愛し、楽しんでいらっしゃるのが感じられます。
先生の頭の中には新しいアイディアがたくさんおありのようで、今後もさまざまな形で私達を楽しませて下さることでしょう。
この夏は夏を満喫する間もなく製作に打ち込んでいらしたとのこと。
素晴らしい作品をありがとうございました!
